春うららかな書房スポーツ担当の稲場です。今週は美容室向け電子書籍読み放題サービス「ビューン読み放題タブレット」で配信中の雑誌『サッカーダイジェスト』を紹介します。Jリーグはもちろん、海外組の情報なども取り扱うサッカー専門誌になります。

2020年9月24日号は、今年8月23日のガンバ大阪戦を最後に現役を引退した、鹿島アントラーズ・内田篤人選手の引退記念特集号。その内田選手について弊社サッカー担当でアントラーズファンの若林さんにインタビューしました!
クラブ史上初の高卒ルーキーでの開幕スタメン、10代でA代表デビュー、2大会連続でFIFAワールドカップメンバー選出、チャンピオンズリーグ史上初の日本人対決など輝かしい実績を残した選手について熱く語ってもらいました。

内田篤人とは

稲場:はじめに、内田篤人選手について教えていただけますか。

若林:多くを語らず、太く強い芯を持つ漢と言えるのではないでしょうか。

稲場:たしかにその言葉がぴったり当てはまる選手ですね。2007年FIFA U-20ワールドカップのレギュラーメンバーであり「調子乗り世代」である内田選手ですが、同世代の選手に比べクールなイメージがあるのですがどうでしょう。

若林:ゴールパフォーマンスに参加していなかったですもんね。そういった部分からもわかるように、同世代の中では異彩を放っていた存在であると思います。同世代には、槙野智章選手(浦和レッズ所属)、柏木陽介選手(浦和レッズ所属)、安田理大選手(ジェフユナイテッド市原・千葉所属)等がいて、グループリーグではFIFA主催の世界大会において日本サッカー史上初めて2試合で突破を決めた記憶に残る世代でした。

稲場:内田選手は年齢が上の選手に対しても自分の考えを伝えることができる印象があるのですが。

若林:A代表に入ってからも自分の言うべきことは年齢関係なしに言える意思の強さがあると思います。2014年ブラジルW杯の際には本田圭佑選手らとは一線を画し、独自の視点で語っていた印象があります。そのビジュアルゆえ、世間的にはミーハーな扱いを受けることも多かったですが、鹿島ファン、内田ファンはちゃんと分かってます!

稲場:内田選手は、見た目とは裏腹に激しいプレーも持ち味であると思います。常に戦う準備ができており、冷静な判断でチームの勝利に貢献することができる選手だと思います。

次回②に続く

 

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