こんにちは、里帰り出産のため妻と娘が実家に帰ってしまって意気消沈している渡辺です。

みなさんはどのようにして子どもとの遊び時間を作っていますか?

大人であれば、遊びを自由に選択することができます。
「映画が見たい」と思えば、チケットを取って映画館に行けばいいですし、「運動がしたい」と思えば、友人を誘って好きなスポーツでもやりに行けばいい。

しかし、子どもは違います。

新生児~幼児の間は基本的に「これがしたい!」と思っても、他者から与えられないと遊びを享受することができません。
なので、親がしっかり子どものことをよく見てあげながら、様々な遊びを与えてあげることが大事だと思います。
そして、子どもにとって多くの遊びを体験することは、それ自体が学びになるのです。

ある休みの日の出来事・・

先日、休みの日に家族3人で京王あそびの森 HUGHUG(ハグハグ)に行ってきました。
HUGHUG(ハグハグ)は多摩動物公園駅を出てすぐにあり、同園に遊びに行く際、いつも気になっている施設でした。

そして今回初めて訪れて遊んでみたのですが、これがとにかくおもしろかった!

子どもが喜ぶおもちゃやアスレチック、ミニSLなどがあり、子どもにとって楽園のような場所。疲れたら、食事ができるカフェもあります(もちろん子ども向けのメニューも豊富です)。

アスレチックエリアにトランポリンがあったので、「これは喜ぶぞ!」と思い、娘と一緒にブースに入ってみました。1歳半の娘にとっては初トランポリンです。

しかし、中に入って数回飛んだだけで、すぐに「こわい~」と泣きついてきました。

僕は驚きました。

何に驚いたかというと、娘が喜ばなかったことでも、泣き出してしまったことでもなく、はじめて「こわい」という言葉を発したことにです。

“新しい体験”が感性を育む

今回実感したのは、新しい体験が“子どもの秘めた感性を引き出すということ”です。

妻に着いていって里帰り中の娘が最近「パパいないね、パパいないね」とずっと喋っているようなのですが(このエピソードだけでお酒がすすみます)、これも初めて僕と離れて生活するという体験から引き出された言葉なのではないかと思います。

体験がより豊かな感性を育む。
そう思うと子どもとどんどん新しい体験をして、どんどん遊んでいこう!という気になってきます。

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こちらを参考にしながら、子どもにより豊かな、そして深い感性を養ってもらうべく全力で遊ぼう!と思う今日この頃なのでした。

 

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