春うららかな書房の渡辺です。

昨日、我が家の家族の一員の猫について書かせていただきましたが、
今回は、我が家で今一番の権力者であり、住人皆がこの方の顔色を伺いながら生活していると言っても過言ではない、1歳半の娘について書こうかと思います。

圧倒的パワーで父の腰を破壊する!

家族の中で誰よりも元気な娘。

純真無垢な元気さは、時として、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうもの・・。

ある日の休日の昼下がり。

僕がソファーで休憩していると、廊下の向こうからタッ、タッ、タッ、タッ、タッという音が近づいてくる。

振り向くと娘が僕に向かって突進。

そして僕の背中によじ登ろうとしてきます。

僕が一度おんぶをして部屋中を駆け回る「チョコボごっこ」をはじめてからそれが気に入ったらしく、隙を見ては背中によじ登ってきます。

仕方がないので、「チョコボごっこ」を数分やって、僕の息が上がったところで床に下ろすと、娘が「もう、いっかい!」とたどたどしい喋り方で、しかも人差し指を立てて(“いち”にして)言ってきます。

それがあまりにもかわいかったので、もう一度ごっこ遊びを再開し、しばらく遊んでまた疲れたところで床に下ろすと、まさかの一言。

 

「もう、いっかい!!」

 

このループが10回近く続きました・・。
頑張りすぎた僕は腰が破壊され、
その日一日「へんじがない、ただのしかばねのようだ」状態だったのは言うまでもありません。

それでも、楽しい子育て

腰を壊されようが、夜泣きで寝不足になろうが、せっかく作ったご飯を食べずに吉野家の牛丼をニコニコしながら食べようが(そりゃ吉野家うまいけどさ・・)、自分の子どもはかわいいもの。

それに大人にはない圧倒的な速度で成長していく様を見るのはとても楽しいし、子育てのやりがいも感じられます。

しかし、娘が1歳半になった今となってはある程度のことをあまり気にしなくてもよくなりましたが、0歳児のころは食事、お風呂、部屋の温度管理などあらゆることで何が正しいのかがわからず、とにかく不安でした。
ネットや雑誌等で情報収集をし、妻と共に悩みながら、本当に手探りでの子育てだったと思います。

子どものために、正しい情報を

雑誌『Baby-mo』はそんな時に読んでいた本の一つです。
正しいお世話の仕方、病気の知識やケアの方法、離乳食のことなど育児のハウツーが詰まった情報誌です。

子育ては一生に何度も行えることではなく、
あたりまえですが、初めはみんなが初心者でやり方を知りません。

なので、子どものためにも、親がしっかり正しいことを学びながら、
一緒に成長できるのが一番いいのかもしれませんね!

ちなみにこちらの雑誌、『Baby-mo』もビューン読み放題タブレットで読むことができます!!

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