社員自ら4コマ漫画に登場して、お店でのマンガ活用術をご紹介します!

今回のテーマは、「購入かレンタル、どっちがいい?」です。

180928 遊技通信広告1708月号

(パチンコホール業界誌「遊技通信」2017年8月号掲載)

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「コミックって、購入とレンタルだとどっちがいいの?」

お客様から出てくる代表的なご質問です。

 

購入とレンタルのメリットとデメリットで考えていきます。

まずはレンタルの運用上のメリットから。

  • 継続新刊が自動的に届く
  • タイトルの交換ができる
  • 抜け巻補充ができる

 

でも、逆にいうと、

 

完結済みで、

交換の必要のない定番で、

抜け巻が発生しにくい

タイトルは、レンタルのメリットを享受できないわけです。

レンタルする必要性が低いタイトルになります。

 

次に考えるのが冊数です。

Ⓐ あまり多くない場合は、交換していかないと飽きられるのでレンタルパターン
Ⓑ すごく多い場合は、まず一括購入して、継続新刊と抜け巻を今後も補充購入していくパターン

 

「あまり」とか「すごく」については、一概には言うことのできない店舗それぞれのものになります。弊社では、必要に応じて「レンタル」でも「購入」でもご提供していますし、どちらがいいか迷われる場合は、お店の規模や目的・状況で最適なプランをご提案させていただきます。

 

ちなみに、購入した場合のメリット・デメリットについてもお話ししておきます。

メリットは、

  • 初期費用がかかってもランニングコストを安く抑えられること

デメリットは、

 ➀ 継続新刊の購入が必要
 ➁ 抜け巻の補充購入が必要
 ③ タイトルの追加購入が必要

 

どれも手間がかかったり情報が不足していたりで、自分たちではなかなか手が付けられなかったりしますよね。もしレンタルなら、このデメリット分については、弊社ですべてフォローしています。

 ➀ → 自動発注・自動納品
 ➁ → 月額料金内で抜け巻補充や破損による交換可能
 ③ → 人気・話題コミックの定期的な案内

 

購入につきまとうこういったデメリットもすべて消えてしまうので、店舗においては、本当に合うものを選んでいただけたらと思います。

結論。
どっちが良いか?ではなく、どっちが合うか?
と考えていただければと思います。

 

 

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