サービス概要
近年著しい経済成長を続けるカンボジアに皆様をご案内いたします。現地進出企業としての経験を活かし、カンボジアの現状を見ていただきます。
1985 年のプラザ合意以降の円高により生産拠点の海外移転を加速化してきた日系企業。中国、タイ、インドネシアが2000 年代の進出先でした。2010年頃からチャイナリスクを回避する先として、ASEAN 諸国に注目が集まり、タイ、ベトナムなどへの投資が加速しました。
近年ASEAN 諸国では人件費高騰、工業用団地の不足、労働者の確保の困難などの問題により、カンボジアが注目されています。
日本人になじみの薄いカンボジアを投資の観点から見つめる3 泊4 日のツアーです。
メリット
- 経済特区(SEZ ) の見学
プノンペンSEZ はカンボジア政府に認可された22 か所の経済特区の中でも一番アクティブな経済特区です。日系の企業が経営に参加しているため、日系企業の誘致にも積極的です。経済特区の運営会社に訪問して、経済特区入居のご案内のレクチャーを聞きます。また、特区内の弊社の子会社を視察。実際に稼働中の工場でカンボジア人スタッフからの生の声をお聞き下さい。 - 2014 年6 月にオープンしたばかりのイオンモールの見学
- 現地政府や日本政府関連機関からのブリーフィング
- 若い日本人が経営するレストラン、カフェの見学
近年、日本の若者が閉塞感のある日本を飛び出してカンボジアで新規ビジネスを立ち上げる例が増えています。オープンしてわずか数年のビジネスの現状を見学します。 - 観光オプション
世界遺産のアンコールワット、南部のリゾート地のシアヌークビルなどを訪れるオプショナルツアーもございます。
※毎年変更あり。